ジネット35 使用方法

本邦ではわりと歴史のない薬品ですから、副作用が少ないとはいえ低用量ピルはどの産婦人科医でも処方をしているとは限りません。例えてみれば、お産だけを扱うような病院では処方箋を書いていない事もあるのです。
定休日がなくいつでもウェルカムの専門医なら、3日以内といったリミットのあるアフターピルの処方を出してくれたり、体調の急変時にも、フレキシブルに対応策をとってもらうことができるので安心です。
お医者さんに連絡することは無論のこと、2錠目のアフターピルをついつい飲み忘れてしまったような時には、取り乱さないで、一旦二度目を飲みつつしばらく静かにしておきましょう。
血栓ができてしまうというのは、大変由々しい副作用だと思います。とはいえ、なまじなことでは生じないものです。ふつう低用量ピルを飲んだことによる血栓症になる可能性は、それに比較して1/2~1/6当たりと見られています。
生来女性の生理というものは、およそ決まった日数で生じる場合が一般的ですが、排卵日の後でアフターピルを飲んだりすれば、1ヶ月という短期間に2回不自然に生理がもたらされるのです。
とりわけ、初めてアフターピルを飲んで胸が痛くなったり、強い頭痛に見舞われた時には、副作用で危険な状態になっている公算が高いので、お医者さんに診てもらうようにしましょう。
通常の胃薬などとは違って、ホルモン剤である低用量ピルは薬屋などでいつでも買えるという訳にはいきません。クリニックを訪れて、ちゃんとしたチェックを受けてから処方箋をもらう仕組みになっています。
ざっくりと分類してみると、いわゆる低用量ピルは一相性と三相性の種類の2通りです。黄体と卵胞の2つのホルモンの配合具合により区分されます。現れる服用効果は相違ありません。
いわゆるアフターピルの処方を出してもらうだけだったら、ほとんどの場合口頭での問診のみでおしまいだと思います。費用面については保険診療外となるので、2~3万もあれば問題ないとのことです。
ほとんどの場合、アフターピルを服薬したのが排卵して間もない頃だと、排出される子宮内膜が少なめなので出血が少なくて済み、排卵日が過ぎて日が経ってしまっていると、何もしない時の生理と同様の出血が見られます。
完璧にタイムリミットは守って、万に一つでもまさかの事態で2回目のアフターピルをついつい飲み忘れた時にも、確かに避妊の効果は低減してしまいますが、絶対服用しておいて下さい。
昔ながらのピルとは違って、低用量ピルは含まれるホルモンも少なく、現代では高い避妊効果というだけではなく、重い月経痛といった女性なら誰でも味わっている不調や、にきび、肌荒れの治療としても処方箋が書かれています。
種類の異なるタイプの低用量ピルなどを、オンラインショッピングや通販を使って最少シートで買ってみて、自身にちょうどよいものを発掘するという方法も良いと思います。体におかしな所が出てきたら、即座に医師の診断を受けましょう。
昨今のよく使われる低用量ピルでは、太ってしまうことはまずないと見てよいでしょう。ピルそのものの困った副作用というより、薬の服用によって食欲が強くなってきたと言われる方が時折見うけられます。
しかしながらアフターピルの素晴らしい服用効果は、十割ではないのです。平均的には、受精卵が着床する見込みが、二割ほどに低減できるという程度なのです。